Web制作についての基本を知ろう
こんにちは、mosya(モシャ)へようこそ✨
ここから一緒にプログラミングの学習をスタートしましょう!
入門編では、Web制作の基本を学んでいきます。
Web制作とは?
Web制作とは、HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語を使ってWebサイトを作ることです。
Webサイトを作るための言語にはそれぞれに役割があります。
(それぞれのボタンをクリックすると解説が見えます。)
HTML
HTMLとは文字や、画像などが表示される場所であり、どのように表示するかを決めるための土台です。
CSS
HTMLだけでは単調なデザインになってしまうので、背景色を変えたり、線をつけるなどデザインを自由に組み合わせることができるのがCSSです。
JavaScript
HTMLとCSSで文字や画像を表示できても、機能は備えていません。例えば、ボタンをクリックしたら画像が変わるなどの動きを作り出すのはJavaScriptの役割です。
ブラウザーって何?
ブラウザーとは、インターネット上にあるWebサイトを見るためのアプリです。
ブラウザーにはChrome(クローム)、 Safari(サファリ)、 Firefox(ファイアフォックス)ど有名なものがいくつかありますが、特にChromeが1番オススメ!
読み込みが早くて、安全性も高いので人気です。Webの最新技術をいち早く取り入れているのも魅力の一つです。
ダウンロードしていない場合はこちらからダウンロードしましょう!
サイト制作をする時は、いろいろなブラウザーや端末で表示を確認する必要があります。

普段使うブラウザーだけでなく、SafariやFirefoxなどでも正常に動くか確認してね!
あと、パソコンで制作した場合、スマホやタブレットなどで見るとデザインが崩れていることがあるから要チェックだよ!!
エディターって?
エディターとは、HTMLやCSSなどの言語を使ってプログラムを書くためのツールです。それを使うと、簡単にプログラムを作ったり、修正したりすることができます。
Microsoftが開発しているVisual Studio Code【略してVScode(ブイエスコード)】というエディターがオススメです。
実際に仕事をする時は、自分のパソコンにエディターを用意しましょう!
こちらのリンクからダウンロードできます。
VSCodeの詳しい使い方はこちらの記事を参考にしてみてください!

mosyaではページの右側にVScodeを再現したエディターを用意したよ。
さあ、mosyaを通してWeb制作のスキルを身につけていきましょう!
下にある「問題に挑戦」ボタンをクリックして、先に進もう!